2008/11/28

イームズ邸






Eames's House
interior & exterior




Mr. & Mrs.Eames



Fabulous
environment




イームズ邸、とても50’sとは思えないモダンな邸宅です。
アメリカの豪邸は警備付の関所を通ってフェンスで囲まれた林や森の中に隠れ家的な家の建て方をしていると聞きますが...

まさにこのような立地なのでしょうか。
セキュリティはないですが、豊かな緑に溶け込んだ近代的な家屋は芦屋の奥池や鷲林寺辺りを思い出します。






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2008/11/27

株価が落ちても売れ続ける世界のツキ板製品 since 50’s













人々に「快」を与えるヒューマンミラー社のイームズのラウンジチェア

女性がサーキュラースカートを履いていた時代のモノとは思えない
スタイリッシュなデザインと機能性。
1脚、ウン十万もするこのラウンジチェアは50年代から現在まで
ロングセラーのツキ板製品です。
※チークとウォールナット仕様が定番人気のようです。


セピア色の映像とこの音楽からアメリカのゴールドラッシュ時代を思い起こさせます。
一攫千金を夢見て新天地に赴き、金を掘り当てた成り上がり長者がその後も豊かであり続けた事例はないようです。
ゴールドラッシュを背景に、上手く事象に便乗してその時代に応じたモノを開発したメーカーは確固たる地位を築き、今でも世界に製品を提供し続けていますが。


ブルージーンズを世に送り出した'LEVI’S’リーバイス

堅牢なアウトドア製品を発明した'Coleman'コールマン


この栄枯盛衰のエピソード、色んな業種に重ねてしまいます。



※ジーンズは、金を掘っていると従来のズボンではすぐ破れて困るということに着目した人が作業着として発明し、リーバイ・ストラウスが創業しました。(リーバイス)


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2008/11/26

マホガニー、ホンジュラスマホガニー

                                    マホガニー柾




















マホガニー板目

’Mahogany’
’Honduras mahogany’


科 :センダン科 (Meliaceae)
分布・産地:アフリカ(突き板としてはアフリカンマホガニー)

世界の代表的な銘木のひとつである。
欧米に盛んに輸出されたので、文学作品にもよくこの名が出てくる。
マホガニー色ということばがあるくらい、この木材は世界的、古典的であるといえる。
日本では、明治時代に、すでに輸入されいた。

木材 : 心材と辺材の色の差は明らかで、心材は桃色ないし、赤褐色で、光沢をもっている。
肌目はやや粗、木理は通直なことが多い。
気乾比重 : 0.48~0.81。
     加工はしやすく仕上がりは良い。耐朽性が高く、寸法安定性が良いので定評がある材の一つ。
用途 : 突き板、建築内装材、キャビネット、楽器、彫刻、造船、木型、など

須藤彰司著「世界の木材200種」より。



「転がしオヤジのマホガニー」


イギリス発、マイク・モリソンさんの2年前の自作

マホガニーのクラシックカー




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2008/11/25

ポータブル製材機


ツキ板用材のような大径級の原木を製材するのはちょっとムリですが、
コンパクトボディに秘められた高性能ポータブル製材機の新顔です。










挽き材もこのとおり。

製材機というより、おがくずが飛散してプレーナーをかけているようにも見えます。

表示されている字幕が英語でもフランス語でもドイツ語でもなく、
・・・北欧の方の言語でしょうか?



休日、アウトドア感覚で製材は如何?

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2008/11/24

一体何をするのやら?ツキ板マシンの世界



ツキ板ジグザグに木切れ?
その切れ味に悦に入るアメリカ人。


ツキ板テープ継ぎ器?

2008/11/23

クラシックギター作りver.2

















今日は10月31日のクラシックギター作りの続きです。

ギターづくりの工房に立ち寄ってみると、ギターに「ツキ板」を使っているのが一目瞭然ですね。





弦楽器全般、部分部分で使う樹種が異なる。
このビデオでは、トップ部分表甲にはスプルース(マツ科の針葉樹)、
側面にはローズウッドを使用。
裏甲に広葉樹を使うこともあり、4、5樹種以上使い分けるとか。

木の力で生きつづけるのは弦楽器のみならず殆どの楽器全般にいえることかも知れない。
80%は木で音が決まる。残りの20%は人間の技で作る。

昔に作られた名器を見本に、その音に近づけるように作っていくという。






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2008/11/22

木の力で生きつづける楽器










.....実は..何を隠そう.......


                  ....何も隠すものはございませんが.....

       
 
家は製材所、日曜日はオーケストラ、そんな賑やかなを通り越して、鼓膜が破けそうな環境で子供時代を過ごした私の耳は少々難聴気味、おまけにアゴはヴァイオリン顎に....



ヴァイオリンにも勿論「ツキ板」が使われています。


.....................?.....................
......ということは、知らず知らずに私は「ツキ板」を顎から支え続けて、長きに亘り...............ということに気がつきましたわ。...今しがた....



STRADIVARIUS

音楽家にとっては自宅の豪邸を売ってでも入手したい
永遠の名器―ストラディヴァリウス




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2008/11/21

「楓」の語源の俗説と本説




秋の山々は、10月始めの大陸の冷たい高気圧の南下とともに北の方から色づき始め、その紅葉前線はおよそ二ヶ月余りで本州南端まで駆け下ります。

紅葉する木々のなかでも楓(カエデ=Maple)は格別で、濃い緑から鮮やかな朱の色に変身する様は神々しささえ覚えます。
また、楓は落葉を始めても、散り紅葉、踏み紅葉と人々を長く楽しませてもくれるのです。

この楓(かえで)の語源は「かえ(語幹は「か=くぉあ」―て=kЭ(元の状態でなくなる=変身する)―te(とても良い)=すばらしい色に変身する木」でした。
楓の語源を、葉の形が似ているから蛙手(かえるて)とするのは俗説です。


ただ、蛙の古語は「かわず=交わす(語幹は「か=くぉあ」)ですから、楓と同じようにおたまじゃくしから手や足が語源となっています。



楓のもう一つの呼び名「紅葉(もみじ)」については、紅花から染料を「揉(も)み」出す様子(紅花を細かく優しく揉むと紅や黄色に変化する)から、「もみ」が「紅」をを指すようになり、楓の紅葉もこの紅花から染料を抽出するときの色の変化の様子と類似しているので、「もみずる」が「紅葉(もみ)ずる」さらに名詞化して「もみじ」になったとする説がありますが、楓の紅葉が先か、紅花から染料をとる技術のほうが先かは明白ですので、音が似ているからと紅葉(もみじ=古語は「もみち」)と「揉む」を結びつけるこの説には少々無理があって、言葉の音の意味を失った後代のこじ付けの感があるようです。

多くの言葉の語源を知れば知るほど、古代の人々の繊細な感性、鋭い観察力に驚かされます。

そして、現代人が忘れかけている自然との関わりの重要性を再認識させられるのでした。



Scott Joplin ― ”Maple leaf rag” 





「勿」の「論」ですが、ピアノにも「ツキ板」が使われています。



子供の頃、「ルルちゃん」というアメリカのアニメのオープニングで使われていた”Maple leaf rag”
ルルちゃんと一緒に棒付のキャンディーを舐めながら、チャールストンを踊ったものです。

お気に入りの曲でしたが、ピアノの先生に聞いても曲名がわからず、そんなことも忘れていたこの年になってようやく”Maple”というキーワードがこの曲のタイトルを引き合わせてくれました。

人生ひょんなところから、探し物が見つかるもんです♪


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