今、木材業を営む帯鋸目立技師がいれば 木材産業界の生き字引です。 |
sawyer
鋸目立て中
Lumbering
Western style
水車を利用した製材機
昭和30年代~40年代(1955年から1973年まで)の18年間の高度経済成長のころ、「帯鋸目立技師」という専門職と資格がありました。
大型タイプの製材機に取り付けるサークル状の鋸の刃をステライドという金属を溶かして鋭利に仕上げる加工仕事です。
小社、株式会社ダイゲン単板の設立の根幹も、この帯鋸目立て仕事に由来しています。
レトロな水車を取り入れた製材機や建物内の何台もある製材機は、
広大な土地を有す西洋ならではの光景です...
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