2011/11/02

釜石市箱崎町の仮設シェルター





東日本大震災から半年以上たちましたが、大阪の建築士:水谷嘉信氏が牽引役となり、被災地:釜石市の箱崎漁港に仮説シェルターが寄贈されました。
9月23~25日の3日間、設営協力してくれたのは大阪、神戸の建築関係者。



漁師さんたちの休憩スペース...
ちょっと一服...の中央デッキ。


小社、ダイゲン単板からはチーク材を納めました。
船の甲板にも使われるチークは漁港に持ってこいの適材適所な材。

建具の取手として使われています。









防水のロシアンバーチが使われています。
















NHKのニュースで放送されました。詳しくはこちら...