2010/02/20
リャマ語るリャマのお話
南米ペルーのアンデス地方に住むリャマ。
マチュ・ピチュに代表される高山地帯の荷運び係であります。
性格はおとなしく、何事においても慌てず落ち着き、働き者。
それでいて、少し頑固もの。
絶壁にはりつく細道のようなアンデスの高地の地勢においても、
リャマのゆったりと落ち着いた性格が荷を運ぶのにピッタリなんだそうです。
のんびり屋のリャマは粗食に耐え、長距離を黙々と歩きます。
また、アルパカの源流でもあるリャマの毛は現地の人々によく使われますので、環境に対して負担の少ない動物なのです。
人なつっこいリャマは、古くはインカの時代から人々に愛されており、
時にはゴルフのキャディとして活躍することも。
そんな愛すべきリャマを模し....
Llama factorytと名打つ工房で生み出されるのは、
消費者の心にダイレクトに応える技アリのファニシングの数々....
「寡黙に働くリャマの日常のように
飾らなくシンプル、愛らしさを覗かせながらも主張しすぎない
永く使って頂ける機能美を追求していきます。」
Llfactory代表、秋友氏のミッション。
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