2008/12/19
馴染み深い関西の家具屋さんCM史
懐かしいっ! 神戸サンTVのCM
関西人なら聞覚えのあるフレーズとメロディーでした。
大阪日本橋3丁目に所在する日三家具
リビングプラザカコヤは5、6年前に倒産。
インテルナ きたむらは2001年に倒産。
姫路の竹田家具はオーセンティックブランドの輸入家具も交えて存続...
地元のローカルTV局より流れ続けて庶民の唄となっていたこの頃を懐かしく思い出します。
追記:2009年6月、サンTVのCMレギュラーであった日三家具も倒産。
2008/12/18
ツキ板を表面材とする資材や製品
昭和34年には建築基準法の中に内装制限が規定され、ツキ板の台板に不燃材を使用した不燃天然木化粧合板や難燃合板が登場し、ホテルのロビーや廊下、公共施設、地下街などでも使用されるようになりました。
樹種別にツキ板として流通しているものは百種程度あり、需要のなくなったもの、産地国の伐採規制で入荷しなくなったもの、流行とニーズに取り残されたものその他諸件で、日常的には50種類前後の樹種で、
「木取り(製材)」、切削方法(スライス)、「厚さ」などによって細分されている。
それにしても、これほど多種のツキ板が流通し、製品化され、日常生活の至るとろこで使われていることを知る人は少ないであろう。
逆説的に言えば、意識されないくらい深く、広く生活の中に入りこんでいる自然素材であるといえる。
こんなことを意識しながら日常ある「木目」を見回すと意外にリアルな感覚で「突き板」をそこここに発見できるはずである。
※ビデオがご覧になれない方はAdobe Flash Player>から
プラグインをダウンロードしてください。
樹種別にツキ板として流通しているものは百種程度あり、需要のなくなったもの、産地国の伐採規制で入荷しなくなったもの、流行とニーズに取り残されたものその他諸件で、日常的には50種類前後の樹種で、
「木取り(製材)」、切削方法(スライス)、「厚さ」などによって細分されている。
それにしても、これほど多種のツキ板が流通し、製品化され、日常生活の至るとろこで使われていることを知る人は少ないであろう。
逆説的に言えば、意識されないくらい深く、広く生活の中に入りこんでいる自然素材であるといえる。
こんなことを意識しながら日常ある「木目」を見回すと意外にリアルな感覚で「突き板」をそこここに発見できるはずである。
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2008/12/17
伸張テーブルの真骨張

Xpandable table Functional
in attractive Design
ダイニングテーブルのデザイナーと職人さんの
少人数コラボによって開発されたこのユニークなテーブルは、
"アコーディオン"の伸張機能をそのまま応用。
この「しなり感」竹製?と思いきや
さもあらん!
竹、ブナ、カエデ、オーク、クルミ、ウェンジと樹種数豊富に展開中。
ウェスターンスタイルにも
アジアンテイストにもマッチする
シンプルなデザインテーブル。
女性お一人でも気軽に好みの長さに伸張できるのがチャームポイント、
オーストリア発~
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2008/12/16
自己治癒力のある椅子
Idea City 2006 | ![]() |

←Developers
批判、笑い、...この椅子の使途について
ブレーンストーミングばりの投稿状態....に、
1200件以上のコメントを獲得したロボットチェア
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2008/12/15
歩くテーブル

家具の最新テクノロジーも、とうとうここまでやってきましたか....。
見た目が無骨なのでデザインは再考願いたいところですが、
兎にも角にも、「やるっきゃない!」
注:気乾比重の高い重硬な銘木で作ると体を痛めます。
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2008/12/14
八ヶ岳音楽堂と折りたためる椅子

建築学と日本の木材学の狭間にいたような寡黙な建築家「吉村順三」


長野県八ヶ岳
山麓の中にある木の音楽ホール
自然の気配を視覚、嗅覚、皮膚感覚で感じながら、
木の音響効果を体感できるのはこのホールならではの醍醐味。

寛ぎのシチュエーションとの共演が重厚でありながら
機能的な存在感を醸しだしています。
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2008/12/13
漢字で表す木の名前の「?」
平安時代にの中頃に編纂された「和名抄」の記載例木の名前を表す漢字のことですが、日本で木の名前を漢字で書くようになったのは飛鳥時代からでしょう。
その時代には各地で方言(呼び名の違い)はあったにせよ、当時の日本語(和名)を呼んでいたことはいうまでもありません。
文字がなかった時代ですから木の名前は口伝えで伝わったはずです。
ところが、漢字が伝来した後は呼び方はそのままでも、文書に記すときには漢字を使います。
ここでいくつかの混乱が生じました。
日本を漢字で表す場合には、
①万葉仮名のように漢字の読み(音)で表す場合と、
②漢字の意味で表す二つの方法を使います。
ここで、①で表す時には和名はそのまま伝わりますが、
②の場合には書き方(漢字)だけが伝わり、読み方(和名)は伝わりません。
では、和名を感じに当てる場合にどのような方法を取ったでしょうか。
梅や茶のように樹木と名前が一緒に渡来したものは別として、感じとともに実物または植物の標本が伝わったわけではありません。
おそらく木の名前は書物の記載や個人の知識として伝わったに違いありません。
中国にある木と同じものが日本にある場合にはそれほど問題がないのですが、もし同じものが無い場合には、性質が似たもの、または書物の記載にあるものに
その漢字を当てたことと思います。
したがって中国と日本では全く違う種類の木を同じ漢字で表すことは十分にあり得ることです。
古代の木の名前を表す漢字を知るには「和名妙」のような古代の辞書を見ることです。
スギやヒノキは日本固有の木ですから、中国にはこれに当てはまる字はなかったはずです。
そこで「爾雅」のような古代中国の辞書の中で、日本のスギやヒノキに最も近い記述がある字(漢字)を選んで木の名前に当てたのでしょう。

したがって漢語での杉や檜が日本のスギやヒノキではなくて不思議ではありません。
ヒノキ林
なお中国語では杉木は日本でコウヨウザン(広葉杉)と呼ぶ木、また中国の雲杉はトウヒ属の木、すなわちスプルースの一種です。
または檜はビャクシン(イブキ)のことを指します。
一方、中国では日本産の杉を柳杉、ヒノキを日本扁柏と書きます。
参考 佐道 健「疑問だらけの木の名前」
2008/12/12
「木の名前の問題」
現在の木の命名法では、樹木は植物学的に科・属・種の順で細かく分類されており、さらには変種、品種などに分ける時もあります。
それぞれには、国際的に共通した名前(学名)ラテン語がついており、同一種・同一名が原則です。
しかし、学術的に必要な時以外には、その土地で使っている標準的な名前で呼ぶのが普通ですが、それでも一部の地方だけで通用する方言や、商業的な通称で呼ばれることがあります。
もともと木の名前は古い昔に人々が木の種類を区別する必要性から付けたもので、初めから植物的に付けたものではありませんでした。
そこで花、葉、樹形、材質、用途に似ている点があると、違った種類のものが似た名前、または同じ名前で呼ばれることがあっても不思議ではありません。 逆に同じ種類のものでも、樹木の形態や材質に違ったものがあれば、別の名で呼ぶこともあったはずです。
その代表的な例として、日本ではかなり以前から家具などに使われている「マカンバ」(「カバ」)やミズメのような材を桜材と呼ぶ習慣がありますが、マカンバやミズメはカバ科の仲間(シラカンバ属)で、ヤマザクラなどの本当のサクラの仲間(サクラ属)とは植物学的には違っています。
カバ類とサクラ類とでは花は全く違うので開花時季、立ち木の場合は区別がつきますが、「材の性質」や「樹皮」の使い方では似たところがあります。
とくにヤマザクラの樹皮は樺細工といい、細工物の表面を加飾するために使うことがありますから、カバとサクラは必ずしも植物名としてだけ使ってきたわけではないようです。
また、植物学的に同じ属でも、種によって材質がかなり違うケースもあります。
ヒノキとサワラは同じ属の木ですが、サワラにはヒノキの芳香がありません。
実用的には、植物学的にも近く、材質も似ているいくつかの種類の木(種)を含む樹種のグループを一つの名前で呼ぶケースがあります。
例えば、北米のホワイトオーク類、中・北部ヨーロッパ産のオーク、日本や中国東北部で産出ミズナラなどを含む)、ラワン(メランチ)類がその例です。 このほか、北米産の数種の材を含むサザンパインや、主としてツーバイフォー用の製材として輸入されているヘム・ファー(ベイツガとベイモミ)も数種の材を含んでいます。 またメイプル(カエデ属)、スプルース(トウヒ属)なども材質がよく似た数種の木を含んでいるといってもよいでしょう。
佐道 健「疑問だらけの木の名前」から抜粋
樺細工はカバにあらず。
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それぞれには、国際的に共通した名前(学名)ラテン語がついており、同一種・同一名が原則です。
しかし、学術的に必要な時以外には、その土地で使っている標準的な名前で呼ぶのが普通ですが、それでも一部の地方だけで通用する方言や、商業的な通称で呼ばれることがあります。
もともと木の名前は古い昔に人々が木の種類を区別する必要性から付けたもので、初めから植物的に付けたものではありませんでした。
そこで花、葉、樹形、材質、用途に似ている点があると、違った種類のものが似た名前、または同じ名前で呼ばれることがあっても不思議ではありません。 逆に同じ種類のものでも、樹木の形態や材質に違ったものがあれば、別の名で呼ぶこともあったはずです。
その代表的な例として、日本ではかなり以前から家具などに使われている「マカンバ」(「カバ」)やミズメのような材を桜材と呼ぶ習慣がありますが、マカンバやミズメはカバ科の仲間(シラカンバ属)で、ヤマザクラなどの本当のサクラの仲間(サクラ属)とは植物学的には違っています。
カバ類とサクラ類とでは花は全く違うので開花時季、立ち木の場合は区別がつきますが、「材の性質」や「樹皮」の使い方では似たところがあります。
とくにヤマザクラの樹皮は樺細工といい、細工物の表面を加飾するために使うことがありますから、カバとサクラは必ずしも植物名としてだけ使ってきたわけではないようです。
また、植物学的に同じ属でも、種によって材質がかなり違うケースもあります。
ヒノキとサワラは同じ属の木ですが、サワラにはヒノキの芳香がありません。
実用的には、植物学的にも近く、材質も似ているいくつかの種類の木(種)を含む樹種のグループを一つの名前で呼ぶケースがあります。
例えば、北米のホワイトオーク類、中・北部ヨーロッパ産のオーク、日本や中国東北部で産出ミズナラなどを含む)、ラワン(メランチ)類がその例です。 このほか、北米産の数種の材を含むサザンパインや、主としてツーバイフォー用の製材として輸入されているヘム・ファー(ベイツガとベイモミ)も数種の材を含んでいます。 またメイプル(カエデ属)、スプルース(トウヒ属)なども材質がよく似た数種の木を含んでいるといってもよいでしょう。
佐道 健「疑問だらけの木の名前」から抜粋
樺細工はカバにあらず。
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