2011/12/13

新建築12月号にエコバーチ・シェルター掲載中




釜石市箱崎町への活動は、一人の被災された大工に道具の提供という後方支援に始まり、大工小屋へと小さな耐水合板の復興ドーム設営へとつながった。
今回は地元の漁業組合から仮設倉庫の要望を聞いたので、日本財団RODAプロジェクトの助成金を利用してのボランティア活動での建設となった。



漁港内は厳しい自然環境だが、主にバーチの耐水合板のみで作る計画を始め、小さな二棟の倉庫とその間にデッキを設ける配置となった。

シェルターの主な面材は、仕上げと構造材を兼ねる4x8版サイズの耐水合板を効率よく組み立てたもので、多目的に利用が可能なスタンダードなシェルターの模索でもあった。


箱崎半島は魅力的な場所で、箱崎漁港のほかに桑の浜、白浜、仮宿浜と小さな壊滅した漁港があるので早期にシェルターを作る事ができれば漁師だけでなく地元の復興の励みとなる。
遠方の関西からの活動も長期的に継続できれば、微力ながらも有効な支援につながると考える。

水谷嘉信氏のコメントより




巻末に協賛として小社ダイゲン単板も掲載されています。
画像をクリックしてご覧ください。

◇箱崎町の番屋 エコバーチ・シェルターNHK放送分はこちら

◇Flickrの掲載ページはこちら

2011/11/17

ツキ板業界から東日本大震災への取り組み


随分タイムラグがありますが、こちらは今年6月6日~9日に開かれたツキ板のイベントで義援金を下さった方々にツキ板業界から配られたボールペンです。

グリップ感&書き味共に抜群。

金額はお幾らでもということで、あっという間に拡散されました。

今後も途切れない心で、身の丈にあったところで精進致します。

2011/11/02

釜石市箱崎町の仮設シェルター





東日本大震災から半年以上たちましたが、大阪の建築士:水谷嘉信氏が牽引役となり、被災地:釜石市の箱崎漁港に仮説シェルターが寄贈されました。
9月23~25日の3日間、設営協力してくれたのは大阪、神戸の建築関係者。



漁師さんたちの休憩スペース...
ちょっと一服...の中央デッキ。


小社、ダイゲン単板からはチーク材を納めました。
船の甲板にも使われるチークは漁港に持ってこいの適材適所な材。

建具の取手として使われています。









防水のロシアンバーチが使われています。
















NHKのニュースで放送されました。詳しくはこちら...

2011/10/31

釜石市復興ドーム~関西建築家ボランティア




記憶にまだ新しいこの映像




本当に私たち人間は科学ばかりを信用して思いあがっていると、今回の震災でも人知を超えた自然の力を思い知らされました。
自然に対しても畏敬の念を持ち、謙虚になれねばと身につまされる思いです。




関西の建築家ボランティア:「関ボラ」さんチームが、被災地の釜石市の桑の浜漁港へ合板でできた復興ドームを1基提供することとなりました。

















余りにも大きすぎる被害...東日本大震災に心を寄せて

釜石市の港より






つづきはまた次回....


2011/10/18

10月18日 「ツキ板の日」



本日、10月18日は
ツキ板業界の新たな標石。




10月は、陰暦で「神無月」= 「鉋(カンナ)」+ 「突き(ツキ)」

昔は手工具である鉋(カンナ)で突いて削りだし、ツキ板を製造していたことから10月に。

18日は、「木」の字体から「十」と「八」に分離できることから18日、
とツキ板(=突き板)の原義に基づきこの日が制定されました。








思わず膝を打つこの語呂合わせ





ずっと続くものにはワケがある...

関連記事:
古のツキ板職人
ツキ板スライサーの歩み
ツキ板の起源



10月8日は「木の日」、18日は「ツキ板の日」
木材情報発信-毎日更新 中川木材産業提供




2011/10/01

Lightable


LightとTableから派生したおちゃめな商品名"Lightable”

一見、シンプルなガラステーブルに見えますが、天板とその上にのせるモノとの接触面が光る不思議なテーブル。

テーブルトップに少量の(停滞?)水を蓄えておく点が実用的か否か...
喧々囂々侃々諤々たるところです。


ツキ板とLEDの記事はこちら


2011/09/20

Origami Screen/s at TENT London


本日は、ロンドンで開催されます展覧会のご案内です。

平素お世話になっている一級建築士:松原美恵氏が 昨年、Living& Design2010, Tokyo Designers Week ,TENT にてお見せしましたプロダクト“Origami-Screen/b”に加え、その派生形の“Origami-Screen/s”を新たに展示・発表します。


昨年行われたLiving &Designにて展示された前作;Origami Screen/b(下写真掲載)は、喜多俊之氏、グエナエル・ニコラ氏や二代目ヤコブセン氏らをはじめ多くの世界のトップデザイナー達に共感を頂くことができました。

遠方ではございますが機会がございましたら、是非ご来場ください。

Visit me at Tent London  
Stand 'H14'

22-25 Sept 2011 at the Old Truman Brewery, Brick Lane, London E1 6QL.

Trade & Press visitors can register





“Origami-Screen/b”




新作Origami_Screen-sについては紙バージョンのみの展示となります。
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一級建築事務所 In's Factory
代表:松原美恵氏
MieMATSUBARA


松原氏は可変物体:見る角度や動きによって異なる様相をもつ変化をテーマとしたプロダクトの提案をされています。

Origami-Screenは窓に取り付ける可変式ブラインド
窓からの外光をOrigami-Screenの様々な形状にあわせてデザインすることができます。

Young & energetic Architect:Miss Matsubara proposes Changeable object exhibit.
The theme is Change - these are proposals for furniture that gives a different look depending on which angle it is seen from and how it is moved.

Origami-Screen is variable blinds which is attached to the window,
and it can fit the design that shape of a screen from out of the window-light.

2011/09/14

森の木琴

カンヌ広告大賞のCM部門で
九州新幹線CMと同じく金賞を受賞した作品

間伐材が奏でるパッヘルベルのカノン
この音のズレ具合がまた微笑ましい...







メーキング映像はこちら
こちらも思わず息を凝らしてしまいます。





パドウクの音色はこちら