

今日は10月31日のクラシックギター作りの続きです。
ギターづくりの工房に立ち寄ってみると、ギターに「ツキ板」を使っているのが一目瞭然ですね。
弦楽器全般、部分部分で使う樹種が異なる。
このビデオでは、トップ部分表甲にはスプルース(マツ科の針葉樹)、
側面にはローズウッドを使用。
裏甲に広葉樹を使うこともあり、4、5樹種以上使い分けるとか。
木の力で生きつづけるのは弦楽器のみならず殆どの楽器全般にいえることかも知れない。
80%は木で音が決まる。残りの20%は人間の技で作る。
昔に作られた名器を見本に、その音に近づけるように作っていくという。
※ビデオがご覧になれない方はAdobe Flash Playerから
プラグインをダウンロードしてください。
2 件のコメント:
盛りだくさんの内容ですね♪
a51さん。
コメントありがとうございます!
更新中のバグも多く、実はアップ後もバグで表示されていないページも数ページあります。
読者の方々に飽きられないようコンテンツ、ビジュアル面とも創意工夫を凝らしておりますが.......なぁ~んていうのはウソで毎日、情報掻き集めの突貫工事です。
(+o+)(こんな状態がいつまで続くか分かりませんが)ある程度、アウトプットできたら、ドメイン内で改めて作成し直しますので、よろしくお願いします。<(_ _)>
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