2009/01/24
近未来へようこそ!次世代建築プロジェクト
近未来ビルの構図インテリアのイメージはこちら
"Architecture designed by Time,Shaped by life"
(時間により建築はデザインされ、生活(人生)により、建築は形造られる)
をコンセプトに考案された動的ビル。
時刻が変われば我々の心境も文字通り刻々と変化し、その影響力は我々の意思まで左右する。
次世代ビルディング開発のポイントは3つ。
■ 刻々と変化する各々のライフスタイルに合わせて、
一日の太陽の動きにに合わせて可動する。
1フロアーセパレートタイプ。それぞれのフロアーが一定のルートで動く。
同じ部屋から朝日と向き合いながら朝食をとり、海に沈む夕日を見ながら ディナーをとることだって可能だ。
■ フロアーごとに水平に埋め込まれた風力発電用の羽が完備されている。
環境にやさしいエネルギーを自家発電、自家供給、蓄電。
最小40MWのエネルギー。
■ 工期 コンクリートや鉄骨などの資材、復資材をそれぞれ運搬して現場で 組み立てていく従来の工法と違い、品質管理された高度なプレハブ方式 により18から30ヶ月も工期が短縮される。
従来の工法では1フロアーに3日掛かっていたのが
↓
この工法では1日3フロアー
労働者数は2000人工が90人工。
工期の合理化、短縮においても環境にやさしい工法パフォーマンス。
近未来の活気的なテクノロジーが終結した建築プロジェクト in ドバイ
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