
「留め先は厚突きでしたら、やはり綺麗におさまって
そこらへんも厚突きの良さかな。」
(作り手の声)

ツキ板で見るより木目の仕上がりがずっとクリーミーな印象に映しい。
恭しくドアをスライドさせて、中はこんな感じ...


お着物用にと抽斗の材料は吸湿性が優れている桐材を使用。
こちらのシェルフの生みの親である家具職人さんが暫くして、納品先に出向いた折にはもう既にずいぶん色合いが焼けてきて落ち着いた貫禄を醸し出していたようです。
その小悪魔的な変貌ぶりに、オーナーさんご自身もチェリーの魅力に嵌ってしまったようで。
ザッツ魅惑のチェリィー!といったところでしょうか。
「柾目な分、まだ厚突きの良さが際立ってはいませんが、
長い目で見るとやはり質感が違うだろうな」...云々云々と今回も小社のツキ板、皆様のご寵愛を受けられたようでホッと息つく次第。
1 件のコメント:
ive bin lookin 4 your site& thnx 4 making your vid !
Have u ever bin to Japan before?
i like Taiwanese 2!
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